2010年06月15日

菅首相会見詳報(2)「沖縄の負担軽減も真摯に取り組む」(産経新聞)

「また、日本の財政状況がこれまで悪くなった原因が、端的にいえばこの20年間、税金が上げられないから、借金でまかなおうとして、大きな借金を繰り返して、効果の薄い公共事業、例えば100に近い飛行場をつくりながらまともなハブ空港がひとつもない。これに象徴されるような効果の薄い公共事業にお金をつぎ込み、また一方で社会保障の費用がだんだんと高まってきた。これが今の大きな財政赤字の蓄積の構造的な原因であると。私は財政が弱いということは思い切った活動ができないわけでありますから、この財政の立て直しも、まさに経済を成長させるうえでの必須の要件だと考えております。そして社会保障についても、従来は社会保障というと何か負担、負担という形で、経済の成長の足を引っ張るんではないかと、こういう考え方が主流でありました。しかし、そうでしょうか。スウェーデンなどの多くの国では、社会保障を充実させることの中に雇用を見いだし、そして若い人たちも安心して勉強や研究に励むことができる。まさに社会保障の多くの分野は、経済を成長させる分野でもある。こういう観点に立てば、この3つの経済成長と財政と、そして社会保障を一体として、強くしていくという道は、必ず開けるものと考えております。

 国際的な問題についても触れたいと思います。日本は、戦後60年間、日米同盟を基軸として外交を進めてまいりました。その原則は今も原則として、しっかりとそうした姿勢を続けていく必要があると考えております。それと同時に、アジアにある日本として、アジア諸国との関係をより深め、さらに、ヨーロッパや、あるいはアフリカや、あるいは南米といった世界の国々とも連携を深めていく。このことが必要だと思っております。普天間の問題で、日米関係を含めて、いろいろと国内の問題も含めて、国民のみなさんにご心配をおかけいたしました。日米の間の合意はでき、それに基づいて進めなければならないと思っておりますが、同時に閣議決定においても述べられました、沖縄の負担軽減ということも、真摯(しんし)に全力を挙げて取り組んでいかなければならないと考えております。大変困難な課題でありますけども、私もしっかりと、ひとつの方向性をもって、この問題に取り組んで参りたい。このように思っているところであります」

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posted by オクヤマ ヒロミチ at 19:31| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

シカ射殺、懲役10月求刑=飲食店の男ら、起訴内容認める―奈良地裁(時事通信)

 奈良公園の春日大社(奈良市)でシカに矢を放ち死なせたとして、文化財保護法違反の罪に問われた飲食店経営稲垣銀次郎被告(40)=津市=と元店員伊達恵被告(37)=三重県亀山市=の初公判が10日、奈良地裁(畑口泰成裁判官)であった。2人は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
 検察側は論告で「奈良のシカは神の使いと言われており、市民の衝撃は計り知れない」と述べ、稲垣被告に懲役10月、伊達被告に懲役6月を求刑。弁護側は「マスコミに大きく報道され、社会的制裁を受けている」と寛大な判決を求め、即日結審した。判決は6月18日。 

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日本人被告が無罪主張「私はラインハルト」(産経新聞)
<口蹄疫>対策本部長は引き続き山田氏(毎日新聞)
posted by オクヤマ ヒロミチ at 22:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月04日

シンドラーエレベーターのロープ破断 渋谷の歩道橋(産経新聞)

 国土交通省は31日、東京都渋谷区のJR渋谷駅東口の歩道橋に設置されたシンドラーエレベータ社が製造し保守管理するエレベーターで今年4月、かごをつり下げる金属製のロープ3本のうち1本が切れ、運転停止状態になっていたと発表した。けが人はなかった。

 同省は点検作業に問題があった可能性もあるとして、同社が保守業務を行っている全国の約5千基のエレベーターのロープを緊急点検するよう自治体などに指示した。

 エレベーターは11人乗りで、高低差は5・4メートル。シンドラー社が平成18年1月に設置し、保守管理している。4月23日午後、シンドラー社の担当者が月に一度の定期点検に訪れ、緊急停止状態になっているのを発見。確認したところ、金属線8本を束ねてできた長さ37メートルのロープ1本が、かごに近い部分で破断していた。点検の直前までは平常通り作動していた可能性が高いという。

 同社は3月23日の定期点検後、この破断したロープの「一部にさびがある」として経過を観察すると同省に報告していた。

 国交省によると、エレベーターのかごを支えるロープは、1本が切れても安全に支障がない構造にするよう建築基準法で義務づけられている。このため、通常1本でかごをつる強度があっても、2本や3本のロープを設置している。

 シンドラー社製のエレベーターをめぐっては平成19年、東京都杉並区のマンションで、ロープの金属線束の一部が破断しているのが見つかっている。

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posted by オクヤマ ヒロミチ at 15:53| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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